2017-05-21
納品事例 vol.2 木製ブラインド(ウッドブラインド)のこと
木製ブラインドの納品例
ことはりのAokiです。
日頃は千葉県内の戸建てを中心に取り付けしていますが、埼玉県にある建築会社さんのお仕事でウッドブラインドを取り付ける事が多いのです。今回は一般のお客様からのお問合せも多い、このウッドブラインド・木製ブラインドの納品例をご紹介します。
寝室におすすめ!ラダーテープ仕様
まずは東京都内の一戸建て。TOSO、スラット(羽)はTM1012 ビターブラウン色です。ラダーテープ仕様はシックな印象を与えます。ラダーテープ仕様には、昇降コードからの光漏れを防ぐという機能的な効果もありますので、寝室に良く採用いたします。木製ブラインドは閉めるとかなり真っ暗になりますので、小さな穴からの光が極端に気になってしまうことが・・・そこでこのラダーテープで穴を隠すというわけです!見た目が良いだけではないんですね。上部にはバランス(上飾り)を取り付けていて、重厚感と高級感がUP!ちなみにこちらは寝室となるお部屋です。寝室にはやはり濃い色合いがしっくりきますね。アクセントクロスのカラーも引き立てて、カッコいいお部屋になりました。
続いてこちらは同じくTOSOのTM1605 ダークアッシュ色です。欧風アンティーク調に塗装されたヴィンテージテイストは、シャビーな空間やインダストリアルな男前インテリアにも。先程と同じくラダーテープ仕様ですね。この写真のようにブラインドのスラットの色と合わせても良いのですが、全く違うラダーテープを合わせても素敵ですよ!
こちらはアルミ製のブラインドの施工例なのですが、ラダーテープの色でアクセントをつけたイメージです。あえて色差をつける、ちょっとした工夫で見た目の印象が随分変わりますよ。
シンプルに佇むラダーコード仕様
こちらは一般的なラダーコード仕様の施工例です。埼玉県越谷市の住宅モデルハウスの一室。スラットはTOSOのTM-1604 モカのバランス付き仕様です。縦方向に小さな穴が空いているのがわかりますか?これが先程お話した昇降コードの穴です。取り付けた窓はダイニング空間のため、真っ暗にする必要はありません。そんな場合はシンプルなラダーコード仕様もおすすめです。
こちらはNanik(ナニック)のGシリーズ・エルム。日本国内の木製ブラインドメーカーではTOSO・タチカワブラインド・ニチベイの3社が大きなシェアを占めていますが、Nanikはアメリカの会社でこの3社よりも以前から木製ブラインドを製造していました。とってもクオリティが高い知る人ぞ知る老舗メーカーです。上げ下げするときの操作が軽い点や、構造上スラットが左右に動きにくいという利点もあります。こちらは千葉県四街道市の店舗兼住宅のお客様でした。
人気のアンティークホワイトカラー
木製ブラインドで最近人気の高いのが、アンティーク調のホワイト色ですね。
埼玉県蕨市の新築一戸建てのお客様。以前はあまり白のブラインドというのは多くなかったと思うのですが、最近はとっても採用することが多くなりました。アンティーク調のミックスカラーが発売されたのは比較的最近のことで、「真っ白だと汚れが気になる・・・」という方でも選びやすくなったのかなと考えています。明るいお部屋にしたい!という要望はやっぱり多いので、リビングなど生活空間のインテリアコーディネートに白のウッドブラインドはおすすめです!
いかがでしたか?
木製ブラインドと一口に言っても、カラーや操作の仕方、バランスなどなど。色々と細かく決めていかなければいけない事が多いです。アルミ製のブラインドと比較すると価格は上がりますし、大きな窓だと操作が重たくて大変・・・など、実際にお伝えしなければいけない点もたくさんあります。取り付けの仕方や選び方のご相談も、お気軽にお寄せ下さい。お待ちしています!
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