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2017年最新インテリアトレンド☆ヴィンテージナチュラルの新築一戸建て

  

ことはりのAokiです。今回はウォールナット色を基調とした、ナチュラルヴィンテージな住宅へのカーテン納品事例をご紹介します。

 

ヴィンテージテイストのインテリアコーディネート 千葉カーテン納品事例

 

千葉県四街道市のこちらのお施主様。リビングの南西に沿って大小の窓がL字に配置されています。その奥には爽やかな森林が広がっていて、窓からその風景が一望できる解放感あふれる造りになっていました。その窓辺から望む素敵な風景を邪魔しないよう、レースカーテンは透け感のあるボイル生地をセレクトしています。
糸を“編んで”生地をつくる「レース」に対して、「ボイル」というのはより細い糸を使い平織りで“織った”生地で、 編みのレースよりも透け感のある繊細で上品な生地になります。窓からの風を受けひらひらと揺れる軽やかさも素敵なので、外からの視線を遮る必要のない窓にはボイルを選んでいただいた方が個人的には良いと感じます!
 
ヴィンテージテイストのインテリアコーディネート 千葉カーテン納品事例
 
さて、そんなリビングは、クローゼットのグレイッシュなブルーや木目調壁紙のトーンに合わせて、キュートなイエローゴールドの厚地カーテンをセレクト。ヴィンテージ感のあるテイストの中にも大人の可愛らしさを感じる空間になりました。
大小の掃き出し窓に挟まれた縦長のFIX窓には、操作性も考えて厚地カーテンと色を合わせたロールスクリーンを取り付けています。

   

寝室には深いインディゴブルーのカーテンをコーディネート

  

ヴィンテージテイストのインテリアコーディネート 千葉寝室カーテン納品事例

寝室の窓には爽やかなジーンズライクのネイビー色のカーテンをセレクト。真っ白な壁と濃いめの無垢床との相性は抜群ですね!カーテンレールはタチカワブラインドのファンティアという物を使用しています。最近新色が出たのですが、最近の住宅テイストにマッチした使いやすいカラーバリエーションです。「ラスティホワイト」という色のレールを取り付けたのですが、ヴィンテージな雰囲気とぴったりでした。
 
ラスティホワイト
 
↑こんな色です。ラスティは英訳すると”さびた、さびついた”という意味。もう少し噛み砕くと”ヴィンテージ感のある”という感じでしょうか。白色の古木材イメージのカーテンレールは真っ白な木目調レールより表情に深みがあって、まさに今回のようなヴィンテージテイストには相性ぴったりです。

 

 

いかがでしたか?

 

ヴィンテージテイストのインテリアコーディネート 千葉カーテン納品事例

 

最近人気の高いヴィンテージテイスト。インダストリアルや男前インテリアといった表現をすることも多いですが、いざカーテン・窓周りの事を考えるとどんなものが合うか悩んでしまう事も…。今回のインテリアコーディネート、カラーや材質の選び方も是非参考にしてみてください☆ 
 
 
  
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小窓装飾のスペシャリスト!ロールスクリーン

 

ことはりのAokiです。

窓装飾のアイテムにはブラインドやプリーツスクリ-ンなど似ているけど全く違うというものが多く、しっかり区別できるお客様はなかなかいらっしゃらないのが現実です!それでもお客様の方から「ここはロールスクリーンを検討していて…」と言われるケースは非常に多く、それだけ認知されているのがロールスクリーンです。

 
上下方向に開閉できること、スクリーンを上げた時にコンパクトに収まるのでシンプルなものを好まれる方にはとっても人気があります。
いまの日本の住宅では効率よく採光するために小窓の数を多く設計されることが多いため、活躍の出番が多いです。

 

今回はロールスクリーンの取り付け方の例をいくつかご紹介します。 
  
 
 

連窓に便利なロールスクリーン

  

連窓にロールスクリーン

小窓が2つ(あるいは3つ)並んでいる間取り、とってもよく見かけますね。こちらの写真は家事室(キッチン)の窓でした。窓の間隔が狭い時には一つの窓として考えてカーテンにすることもあります。ですがカーテンでは左右に開閉するため生地の“たまり”ができてしまうので、場所によっては邪魔になってしまうケースもしばしば…そんなときは、上下に開閉するスタイルの方がすっきりと収まり空間を有効活用できます!

 

ロールスクリーンは生地が巻いて上がるため、開けた時にコンパクトに納まります。同じように上下方向に開閉するものに、ローマンシェードがあります。これはカーテン生地を上方向にたたみ上げる仕様なので、本来窓の横に“たまる”のが、上になったイメージですね。今回のように窓の上にスペースが無い場所にローマンシェードを取り付けると、窓の上側が常に生地で隠れることになります。窓の上の方の壁に取り付ける空間が取れる場合や、縦長の窓の場合には良いのですが、今回の場合はロールスクリーンの方が綺麗に納まります!

 

ちなみに写真で取り付けたのはタチカワブラインド製のロールスクリーンです。上部にアクセントのバランス(上飾り)が付いているのがお分かりになるでしょうか?これは上の方からの光漏れを防いだり、見た目も上質になるという効果があります。タチカワブラインドだけが標準でこの形になっています。(2017年6月現在)

   

 

ロールスクリ-ンの逆巻き仕様

  

 

ロールスクリーンの逆巻き仕様

こちらは「逆巻き」という作り方をしたロールスクリーンです。何が逆かというと、通常ロールスクリーンは後ろ側、窓に近い方にスクリーンが下りてきます。窓の形によっては開閉レバーがあったり、障害物があって一番下まで下せない!というような状況も時々あります。そんな時はこの「逆巻き」にすることによって、前側からスクリーンが下りてきますので、障害物を避けることができます!その他にも収納の間仕切りとしてロールスクリーンを取り付ける時など、前から降りた方が綺麗に納まる等、色々と活用のシーンがあるので知っていると知らないでは大違い!なのです。

 

 

ビビットなカラーで空間にアクセントをつける

 

シンプルな機能性カーテンレール
ロールスクリーンの生地にはシンプルな無地調が多いのですが、色数がとっても豊富なのが特徴の一つ。はっきりとしたカラーでインテリアニアクセントをつけるのに持ってこいのアイテムです。こちらのお客様は大胆な赤色を小窓に差すことで、空間を引き締めています。

 

  

いかがでしたか?

 

ロールスクリーンは手軽で巻き上げるとコンパクトに納まるので、活用の範囲が広いインテリアアイテムです。今回ご紹介した以外にも、場所に応じて色々な使い方、取り付け方ができますので、現地での採寸をご依頼いただいた際には何でも聞いてください。私が色々とご提案いたします!

 

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