2017-06-07
納品事例 vol.5 ロールスクリーンの納品例
小窓装飾のスペシャリスト!ロールスクリーン
ことはりのAokiです。
窓装飾のアイテムにはブラインドやプリーツスクリ-ンなど似ているけど全く違うというものが多く、しっかり区別できるお客様はなかなかいらっしゃらないのが現実です!それでもお客様の方から「ここはロールスクリーンを検討していて…」と言われるケースは非常に多く、それだけ認知されているのがロールスクリーンです。
今回はロールスクリーンの取り付け方の例をいくつかご紹介します。
連窓に便利なロールスクリーン
小窓が2つ(あるいは3つ)並んでいる間取り、とってもよく見かけますね。こちらの写真は家事室(キッチン)の窓でした。窓の間隔が狭い時には一つの窓として考えてカーテンにすることもあります。ですがカーテンでは左右に開閉するため生地の“たまり”ができてしまうので、場所によっては邪魔になってしまうケースもしばしば…そんなときは、上下に開閉するスタイルの方がすっきりと収まり空間を有効活用できます!
ロールスクリーンは生地が巻いて上がるため、開けた時にコンパクトに納まります。同じように上下方向に開閉するものに、ローマンシェードがあります。これはカーテン生地を上方向にたたみ上げる仕様なので、本来窓の横に“たまる”のが、上になったイメージですね。今回のように窓の上にスペースが無い場所にローマンシェードを取り付けると、窓の上側が常に生地で隠れることになります。窓の上の方の壁に取り付ける空間が取れる場合や、縦長の窓の場合には良いのですが、今回の場合はロールスクリーンの方が綺麗に納まります!
ちなみに写真で取り付けたのはタチカワブラインド製のロールスクリーンです。上部にアクセントのバランス(上飾り)が付いているのがお分かりになるでしょうか?これは上の方からの光漏れを防いだり、見た目も上質になるという効果があります。タチカワブラインドだけが標準でこの形になっています。(2017年6月現在)
ロールスクリ-ンの逆巻き仕様
こちらは「逆巻き」という作り方をしたロールスクリーンです。何が逆かというと、通常ロールスクリーンは後ろ側、窓に近い方にスクリーンが下りてきます。窓の形によっては開閉レバーがあったり、障害物があって一番下まで下せない!というような状況も時々あります。そんな時はこの「逆巻き」にすることによって、前側からスクリーンが下りてきますので、障害物を避けることができます!その他にも収納の間仕切りとしてロールスクリーンを取り付ける時など、前から降りた方が綺麗に納まる等、色々と活用のシーンがあるので知っていると知らないでは大違い!なのです。
ビビットなカラーで空間にアクセントをつける
いかがでしたか?
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