2017-06-02
納品事例 vol.4 千葉県市原市 新築一戸建て
新築一戸建てのカーテン納品例
ことはりのAokiです。
今回は新築一戸建てのお客様の、カーテン納品例をご紹介します。シックな内装のインテリアに「均一プラン」をベースにして、全7窓にカーテンレールとカーテンを取り付けました。
インダストリアルな雰囲気の男前インテリア
LDKの掃き出し窓。家具も木製とアイアンのミックスされた、インダストリアルな雰囲気。シックで格好いいインテリアですね!オープンハウスとして公開していたそうで、テーブル上も素敵にコーディネートされています。男前インテリアという最近流行の、黒やブラウンを基調としたグレイッシュなインテリアカラーを取り入れたインダストリアルな部屋には、カーテンもシックな色をチョイス。均一プランでお選び頂ける、一流メーカーがつくるメイドインジャパンのカーテンです。
別アングルから、腰高窓にも同じ生地の組み合わせのカーテン。薄手のカーテンは、程よい透け感のあるボイル生地をお選びいただきました。レース生地とは違って表面がつるっとしたシンプルな透明感が魅力です。今の住宅で使われる窓はペアガラス(複層ガラス)になっていて、天気の良い日などは太陽の光が反射して室内がそれほど気にならなくなっています。一見すると透け感の強いボイル生地でも、吊ってみると意外とプライバシーが守れるということもあります。お部屋も明るくなりますので特に一戸建てのリビングにシンプルなレースカーテンをお探しの方にはとってもおすすめです!
透け感のあるボイルのカーテンの裾にはウェイトテープ巻ロックがおすすめ☆
薄手のボイル生地は、裾をウェイトテープ巻ロックで仕立てています。通常は10cm程度の折り返しにするのが一般的ですが、透け感のあるボイル生地の場合には折り返した部分が見え方が変わって目立ちますので、ウェイトテープ巻ロックにすることで、よりシンプルで上質な雰囲気になります。
こちらのお家は窓枠の形が変わっていて、かなり太めの特徴ある木を使っていました。カーテンレールを窓枠より少し上に取り付けることが多いのですが、この窓枠の見え方も考えてシンプルな機能性レール、タチカワブラインドの「ファンティア」を木枠に正面付けしました。
いかがでしたか?