2021-02-25
納品事例 vol.27 窓装飾の最高峰☆上質☆ウッドシャッター
アメリカンカントリーの住宅インテリアにウッドシャッターの納品事例
ことはりの松島です。カーテンプランナーSHOPことはりではウッドシャッターの取り付けも行っています。ウッドシャッターは、羽根を開け閉めできる木製可動ルーバー建具です。建具ではありますが窓を装飾するアイテムのため、カーテン屋さんのお仕事となります☆ですが、形状やオプションの金具などとにかく豊富(覚えきれないほど!)で、取付け方も他のカーテン類と比べるとかなり特殊なため、扱えるカーテン屋さんが少ないのも事実です…。使い方に合わせて開き戸・折れ戸・
キッチンの連窓には白く塗装された爽やかなウッドシャッター
キッチンの2連窓には、ホワイト色に塗装されたウッドシャッターを取付けしました。水回りのためメンテナンスのしやすい、ウレタン塗装タイプを選んでいます。こちらは左右の隙間と手前にある水栓を考慮して、折戸タイプで取り付け、開けた時も省スペースにしています。
ダイニングの連窓には木目を生かしたオイルフィニッシュのウッドシャッター
リビングダイニングは美しい天然木の木目を生かした、オイルフィニッシュで仕上げたウッドシャッターです。重厚な雰囲気で、アクセント壁との相性も抜群でした。
こちらも左右のスペースを考慮して折戸タイプにしています。壁面に沿って180度開閉できるので、開けた時には窓がほぼ全開できるので、とても開放感があります。
広々とした壁面の窓には開き戸タイプのウッドシャッター
もうひとつの壁面には左側に広いスペースがあり、開き戸タイプにしています。窓の下には造り付けのベンチがあり、お子様や猫ちゃんが座ったりしているそうです♪
開けた時はこの写真のように開放的で、壁面にまるで絵画のように納まります。
いかがでしたか?
ウッドシャッターは豊富なバリエーションで、カーテン屋さんのお仕事でありながら建具への知識も必要なため、カーテン専門店さんのなかでも扱えるお店は限られています…!ウッドシャッターは価格もかなり高級品となりますので、しっかりと経験のある専門店さんにご相談されることをおすすめします☆千葉県内でウッドシャッターをご検討の方は是非カーテンSHOPことはりにご相談ください。実物の色見本もあり、ご要望に合わせて提案させていただきます♪
2021-01-06
納品事例 vol.26 珪藻土と木の住まい。リネンのカーテン。
木の香りが漂うナチュラル住宅にはやっぱり☆リネンのカーテンの納品事例
ことはりの松島です。カーテンプランナーSHOPことはりは、このブログを見たと言っていただけるお客様がとってもとっても多いです!中でも千葉県の新築一戸建てで「自然素材」にこだわったお客様の実例から、リネン素材のカーテンの問い合わせをいただきます。今回も一戸建てで無垢材にこだわって新築されたお客様の納品事例です。自然な風合いや素材感が、少しでも伝われば嬉しく思います。
リビングの掃出し窓に天然生成のリネンカーテン
リビングの大きな掃出し窓には、亜麻色リネンのドレープカーテン。
ヒダはつままずに、シンプルなフラットスタイルに仕立てています。天然繊維のやわらかな風合いが活きるのは、なんといってもフラットスタイル。カーテンプランナーSHOPことはりでは、リネンカーテンを選ぶお客様の6割以上が、フラットスタイルを好んで選ばれます。化学繊維のポリエステルでは1.5倍ヒダ(二つ山)や2倍ヒダ(三つ山)といったヒダをとって上げた方が綺麗なので、生地や窓周りの環境などを考慮して、適材適所でご提案をしております。
2階の居室空間にはバーチカルブラインド
2階のこちらの部屋は右側の窓上に梁がありましたが、カーテンレールの取付け方を工夫して左の窓と並べても違和感がなくなりました。こちらはリネン素材ではありませんが、リビングとも雰囲気を合わせて生地選びをしています。
いかがでしたか?
木の住まいには最新の建材では得られない心地よさがありますね。カーテンもナチュラル素材にこだわって選んでいただくと、お部屋の雰囲気も抜群に調和して居心地の良い空間になります。リネンのカーテンは伸び縮みがあったり、実際に触れて光を透して見てみないとカタログからではわからない特徴があったりします。天然繊維を選ぶ際には、なるべく経験豊富な専門店に相談してみてください♪
2020-12-23
納品事例 vol.25 大きな窓に人気な☆バーチカルブラインド
大きな窓におすすめ☆な縦型ブラインドの納品事例
ことはりの松島です。カーテンプランナーSHOPことはりでは「新築一戸建て」へのご提案が9割以上です!千葉県は首都圏のなかでも都内へのアクセスの良い好立地にありますが、そうはいっても、まだまだ分譲地も豊富にありマンションよりも戸建て住宅が多いのが現状です。マンションではご要望の多い縦型ブラインドは、光の差し込むリビング空間に人気が高い窓周りアイテムなのですが、最近では一戸建てでも多く取りつけするケースが増えています。今回は、12月中に新築でバーチカルブラインドを選んでいただいたお客様をご紹介いたします。
リビングの大きな窓には縦のラインが空間を広くするバーチカルブラインド
リビングの全開口窓にはホワイト色のシンプルな縦型ブラインドを取付けしました。窓枠内に納めることですっきりとした印象となります。
2階の居室空間にもバーチカルブラインド
こちらは緑~青色のグラデーションが涼やかにお部屋を彩る、上品なデザインのバーチカルブラインドです。写真だと分かりにくいですが、裾部分から虹のように色の層がグラデーションとなっている、素晴らしいデザインの縦型ブラインド。穏やかに差し込み床に写る陽の光が心地よいですね。
いかがでしたか?
縦型ブラインドは、端に寄せた時にカーテンよりもずっと「たたみ代」が多くなる商品です。裾をひもでつないでいる構造から、生地を避けて窓からの出入りをするのは難しいので、出入りが頻繁にある窓には不向きなのです。今回ご紹介した3件では、いずれも片側に布を寄せることで一方からの出入りは塞がれますがもう一方から出入りできるようにと、工夫しています。
縦型ブラインドの取付けは結構複雑なので、素人には難しい作業です…!専門店にお任せするのが一番なので、バーチカルブラインドをご検討の方は是非お近くのカーテンSHOPにご相談ください。千葉県内であれば私たちことはりでも、もちろんご案内いたします。
2020-11-17
納品事例 vol.24 木の住まいにナチュラルな麻のカーテン納品例
木の住まいにナチュラルな麻のカーテン納品事例
ことはりの松島です。ホームページからご来店の予約をいただくお客様の中で、こちらのブログの納品事例を見て…という方が少なくありません。なかでも天然素材のリネンカーテン(麻のカーテン)に興味を持っていただく方がとても多いです。ナチュラルなインテリアがここ数年ですっかり流行となり、それらしいカーテンを扱っているお店も増えましたが、まだまだリネン素材のカーテンを見られて提案してくださるお店は千葉の辺りだと少ないのかもしれません。今回も、新築でリネンカーテンを選んでいただいたお客様をご紹介いたします。
リビングの大きな連窓にはプレーンシェードとカーテンのコーディネート
上部が吹き抜けとなっている開放的なリビングダイニングの空間には、庭のウッドデッキに繋がる大きな開口の窓が二つ並んでいました。こちらは窓の奥行きもあるので、2重の生地をどちらも窓枠内に納めてすっきりとさせています。窓の向こうは広々としたプライベートな敷地が広がり、外からの視線もそれほど気になりません。そのため今回は、薄手の麻素材の生地をダブルレースで選択しました。透け感のある生地ですが2層重なることで、暗くなる夕方の時間でも適度なプライバシー効果を得ることができます。
キッチンの小窓にはカフェ仕様のポール通しカーテン
開け閉めすることのほとんどない小窓は、薄手の麻生地をカフェカーテン仕立てました。幅のゆとりは小さめに10%を加えてシンプルな見た目にしています。リビングのプレーンシェードの色違いで爽やかな青色のリネンです。
開放的なホールには一枚吊りのホワイトシィアー
外からの視線が気にならない2階のホールの窓は、適度な透け感の麻の薄手カーテンで一枚吊りにしています。ホワイトリネンのやわらかな生地感が、明るく開放的な空間にしてくれます。
左右対称の子ども部屋にはどこか懐かしい山吹色のリネンカーテン
和室には定番の和紙調プリーツスクリーン
いかがでしたか?
将来的に仕切れる子ども部屋や、家族の集うスペースを考えられた間取り、家事導線など。ここ最近の住宅デザインはそこに住む人の色々なこだわりが反映されて、先々の生活を考えられた人にやさしい住まいが多くなっています。漆喰の壁や天然木の床、そういった人にやさしい素材が使われた、自然素材の樹の住まいも非常に増えました。ことはりにご来店いただくお客様は、特にナチュラルさにこだわった自然素材の家が多いです。今回のようなナチュラルで穏やかなリネンカーテンを千葉でお探しの方は、是非一度ご相談ください。お店には実物サンプルもありますので、良いご提案ができれば嬉しく思います。
2020-10-14
納品事例 vol.23 断熱ハニカムスクリーン・ツインタイプの納品例
戸建てリフォームでの断熱ハニカムスクリーン納品事例
ことはりの松島です。とにかく暑かった今年の夏も過ぎ、ようやく秋の陽気になってきました。猛暑ということもあってか、この夏は断熱効果の高いハニカムスクリーンの取付けが多かったです。夏が猛暑の年は冬は反対に冷え込むといいますので、一年通して機能的な断熱性の高いハニカムスクリーンは賢い選択かもしれません…。さて、今回はそんなハニカムスクリーンを取付したリフォーム中の戸建て住宅の納品例をご紹介します。
ブリックタイル貼りのリビングに落ち着いた遮光タイプ。
アーバンテイストの今回の住宅はナチュラル感がありながらも洗練された都市型インテリア。壁面にはブリックタイルが貼られた感度の高い室内にハニカムスクリーンを設置いたしました。シャッターの無い小窓を中心に、遮光性のある生地のハニカムスクリーンをすっきりとシンプルに窓枠内に収めました。
隣合わせのダイニング空間にも同じく遮光タイプの断熱ハニカムスクリーン。ペンダント照明が素敵ですね!これから家具が入って生活が始まるのが楽しみです。
リビングダイニングのそれぞれの空間ごとに、ブラインドのように採光具合を調整できるので、実際の生活の中でとても使い勝手の良いコーディネートになっています。
キッチンの横長窓も同様に…
ツインタイプのハニカムスクリーン。落ち着いた淡いブラウン生地と白色のレース生地が、機能的な最新の都市型モダン・インテリアに調和していました。
いかがでしたか?
2020-07-12
納品事例 vol.22 店舗や施設の新築時も☆カーテン・ブラインド納品例
新築福祉施設のカーテン納品事例
ことはりの松島です。日頃から新築一戸建てのカーテンを専門にプラン&施工していますが、時々企業様のオフィスや店舗などの新築時にもご相談をいただきます。今回は6月に納品させていただいた福祉施設様の新築カーテンと、新築テナント様のブラインドの納品例をご紹介します。ご参考になれば幸いです。
福祉施設のカーテンには穏やかなグリーン色とミラーレース。
千葉県市川市に新築された福祉施設です。食堂や多目的室として使う共用部分には大きな2間サイズの掃出し窓。穏やかなグリーン色のカーテンがくつろぎの空間を演出してくれます。グリーン色は暑さも寒さも感じない“中間色”であり、植物の葉の緑を連想させることから気持ちを穏やかにして心地よさを感じます。たくさんの人が集まる共用部にもぴったりのカラーで今回のような福祉施設ではとても人気があります。レースカーテンは昼間外から見えにくい、プライバシー効果の高いミラーレースです。
先程の共用部の周りには居室が並びます。他店の全体で統一感のあるコーディネート。ここからベッドや家具が入り部屋らしくなってきます。まるで一般住宅のような調度ですね。素敵です。
テナントの窓にシンプルな白色のアルミブラインド
千葉県千葉市に出来たばかりのこちらの物件は1階が貸店舗、2階がテナント兼住居というテナントオフィスです。道路に面した腰高窓にはアルミブラインドを取付しました。この場所は英会話教室になるということです。
バックヤードの給湯室にも同じくホワイトのアルミブラインド。操作はポール1本で、開閉も羽根の角度調整もできるので見た目もすっきりしています。
2020-05-24
納品事例 vol.21 部屋ごとにテーマを変えた戸建てカーテン納品事例
新築戸建てのカーテン納品事例
ことはりの松島です。3月から4月にかけては非常に多くの出張採寸・インテリアコーディネートの依頼をいただきました。ご予約が集中してしまいお断りさせていただいたお客様がいくつもあり、この場でお詫び申し上げます。5月の連休明けてからも引き続きお問合せを頂き嬉しい限りです。ここでの納品事例の紹介もなかなかできませんでしたが、少しづつ再開していきます。
さて、今回も新築戸建て住宅のカーテンの納品例を一件ご紹介します。こちらのお施主様はお部屋ごとに違う印象の生地を選ばれているので、ご参考になれば幸いです。
リビングダイニングは素材感のあるカフェ風インテリア
リビングダイニングには掃出し窓と、すぐ隣に腰高窓の並ぶ窓配置。窓同士の間隔が狭く高さも違うため、カーテンを並べるとちぐはぐな印象を受けてしまいがち。さらに、布の面積が大きく空間を狭めてしまいそう…。そこで、掃出し窓のカーテンと同じ生地で腰高窓にはローマンシェードを取り付けました。
別の壁面にはもうひとつ腰高窓があり、こちらはカーテンで仕立てています。カフェ風インテリアに似合う素材感のあるナチュラルなストライプ柄は、均等でないランダムな縦のリズムでお部屋をゆったりとしたくつろぎの空間にしてくれています。
寝室はあえて遮光を選ばず自然な光を差し込むブラウン色のカーテン
こちらは寝室の掃出し窓です。ブラウン色の落ち着きのある印象の生地ですが、遮光カーテンではありません。寝室イコール遮光カーテン、と言えるくらい遮光カーテンを求める声は多いのですが、こちらの新築戸建てのある土地は閑静な住宅地で、夜間は外界からの光や音もそれほど気になりません。そのような環境であれば、朝日が昇り自然の光とともに目が覚める生活が一番良いというのがお施主さまの考え。とても素敵で共感できます。納品の時は夕方近い時間でしたが、生地を透して柔らかな光が差し込み、程良い遮蔽性を体感できました。
子供部屋には明るい色合いと遮光性能を兼ね備えたカジュアルプリント
こちらは子供部屋のカーテンです。こちらは寝室と反対に色合いは明るいアイボリー色ですが、遮光カーテンです。カジュアルなドットの描かれたこちらのドレープは、白色系でありながら遮光性の高いフルダル糸を使った遮光性能の高いプリントカーテンです。なかなか白っぽい色で遮光性の高いカーテンは少ないので、貴重な生地です。色が明るいのでお部屋を広く感じますね。レースはミラーレースなので外からは見えにくく室内からは外の様子が伺えます。やさしい風を受けてなびく様子が写真にも収められました。
いかがでしたか?
2020-03-17
納品事例 vol.20 ナチュラルインテリアの王道☆自然素材のリネンカーテン
ナチュラルインテリアの王道アイテム!リネンカーテンの納品事例
ことはりの松島です。ことはりにご相談いただくお客様の中でも、一番多くのご相談をいただくのが、自然素材でつくるナチュラルインテリア。とりわけリネン(麻)のカーテンは、ことはりの店舗では全国でも貴重な実物展示があるため、一番人気のテイストです。今回は最近お届けしたリネン(麻)のカーテンの実例紹介です。
淡くやさしい緑色のリネンのレースカーテンをローマンシェードで仕立て、手前のドレープカーテンはターコイズ色のリネンを用いました。
リビングの掃出し窓に亜麻色の厚手リネンカーテン。レースも白色のリネンカーテンです。
寝室にリネンのカーテン。しっかりとした厚さがあり、意外なほどにプライバシー効果も高いです。落ち着きのあるインテリアに。
こちらはリビングダイニングの大型窓に、リネンのレースカーテンを吊ったお写真です。透け感が美しく、ナチュラルだけでなく大人のインテリアにも似合いますね。
寝室のアクセントとなる壁装材にカラーコーディネートで合わせた、ブルーグレー色のリネンカーテン。レースカーテンも自然素材のリネンです。
いかがでしたか?
今回は2018年に入ってからお届けした事例のなかでもほんの一部だけをご紹介しました。
リネン(麻)のカーテンは洗濯した時に縮んでしまう可能性もあり欠点も持つ素材ですが、最近は本当に良くお問い合わせをいただく商品です。千葉県内の新築戸建てで、木や漆喰・珪藻土など自然素材にこだわった家を建てているのなら、自然素材のカーテンが得意なことはりに、どうぞ一度ご相談ください!
2019-02-16
納品事例 vol.19 冬の寒さ対策に☆間仕切りにも最適な断熱・縦型ハニカムスクリーン
大きな部屋の空間を間仕切り2部屋に!の納品事例
ことはりの松島です。寒さの厳しい冬の季節は特に、間仕切りのご相談を多くいただきます。暖房をつけていても寒い!電気代も気になる!大きな一つの部屋を二つに仕切りたい!そんな要望が増えるのが1月~3月のこの季節。普段は新築の戸建て住宅が主なことはりでも、冬のシーズンにはリフォームで何か暖房の効率を上げることができないか?とご相談をいただくことが多くなります。今回ご紹介するのは断熱性の高いハニカムスクリーンを使った大きな間仕切りのお客様です。
大きな部屋を縦型ハニカムスクリーンで仕切る
部屋の中心に設置した断熱・ハニカムスクリーン。間口がおよそ3.5mあったこの部屋に2台並べて間仕切りとして設置いたしました。これだけ大きな面積にも関わらず、端に寄せた時には約15cmというコンパクトな収まりなのも魅力的です。
大きすぎて写真に納りきっていません(汗)ダークな床・建具との相性も抜群な、比べるとやや淡い色の“モカ”系の生地を選んでいただきました。
いかがでしたか?
今回のお客様は、以前にお取り付けした千葉県佐倉市の住宅会社・グランディアホ-ムさまのショールームに設置した縦型ハニカムスクリーンをご覧いただき、同じものが欲しいというご要望で採用となりました。
寝室となる今回のこの空間を断熱性の最も高い窓装飾アイテムでもあるハニカムスクリーンで仕切ることで、暖房効率が大幅にアップすることを期待しています。今回はリフォーム工事の一環として採用いただきましたが、新築時や既にお住まいの場所にも取り付けすることが可能です!通常は1台で約2.5mの幅まで、今回のような大きな面積に2台並べる形であれば、約5mまで設置が可能です。千葉県内で断熱・ハニカムスクリーンをご検討の方がいらっしゃいましたら、是非ことはりにご相談ください!
2018-11-30
納品事例 vol.18 アクセントクロスの部屋のカーテン色選び
アクセントクロスのある部屋のカーテン納品事例
ことはりの松島です。部屋の壁の1面、あるいは数面を色柄の入った壁紙で装飾する「アクセントクロス」。壁は面積が大きいのでちょっとしたカラーの工夫でグッとおしゃれになるので新築時には是非お勧めしたいインテリア装飾法です。とはいえ、壁面にカラーを入れることでカーテン選びに悩んでしまう、というご相談も時々いただきます。普通の白い壁紙であればカーテンでどんな色を選んでも失敗…というケースはあまりないのですが、やはりアクセントクロスとの色の相性は気になるところですね!今回は一戸建ての住宅でアクセントクロスを施していた事例ををご紹介します。カーテンの色選びの参考になると嬉しいです。
アクセントクロスに合わせたリネンカーテンのカラーコーディネート
ネイビーのアクセントクロスが落ち着きのある寝室の窓。ブルーグレー色のリネンのプレーンシェードをコーディネート。プライバシーをしっかりと遮る厚手のリネン生地です。
同じく濃色ネイビーのアクセントクロス。こちらはアクセント面の窓に取り付けた、ネイビー色ストライプ柄のローマンシェードです。
寝室の3連窓には大きな一台のプレーンシェード。こちらは黄緑色のイラスト調の花柄モチーフが描かれたアクセントクロス。シンプルな無地のレースに、明るい色の多い空間のなかで、フォーカスポイントとなる濃いグレー色のリネンを合わせました。
アッシュなレンガ調のアクセントクロスに素朴なリネンの亜麻色が穏やかなリビング空間。
こちらは上と同じカーテン生地で、濃いグリーン色のアクセントクロス面。ナチュラルな亜麻色(ベージュ)のストライプを合わせて上手く調和させています。
子ども部屋のシンプルカジュアルなチェック柄のアクセントクロスにブルーのチェック柄のリネンカーテン。
自然素材のリネン生地は、光を透かした時の風合いがやさしくナチュラルな印象を受け、カラーのある壁紙に対しても上手く調和してくれるのでお勧めです!
落ち着いたピンク色の壁紙に対して、同系色の淡いピンクのカーテンを合わせました。ピンクといっても可愛すぎず、落ち着いた印象となるよう床や建具の木の色との相性も考慮しています。
アクセントクロスに合わせたカラーのプリーツスクリーン
ブルーのアクセントクロスに合わせたブルーのプリーツスクリーン。レース生地の方もブルー色で濃いめの木部にも雰囲気が合ったカラーコーディネートです。
いかがでしたか?