2017-05-28
納品事例 vol.3 千葉県習志野市マンションに自然素材と遮光カーテン
マンションリフォームでのカーテン納品例
ことはりのAokiです。
今回はマンションのリフォームをしたお客様のカーテン納品例をご紹介します。「天然生活プラン」でご案内している自然素材カーテンと、遮光性が必要な窓にはリリカラというカーテンメーカーの生地をチョイスしました。
子ども部屋にやさしい風合いの自然素材カーテン
窓面の壁にアクセントクロスを貼ったおしゃれな子供部屋です。壁の色に合ったブルーのチェック柄をお選びいただきました。実はこれ、自然素材のリネン(麻)のカーテンなんです。触れた時のやわらかな風合いと、透けた時に素材が浮き出る何とも言えない見た目は、普通のポリエステルのカーテンとは違う懐かしさがあります。優しい雰囲気の自然素材のカーテンを選ばれるお客様は、やっぱり小さなお子様のいるご家庭が多いですね。
マンションのリビングにもリネンカーテンで明るい部屋に☆
リビングには同じく、リネン素材のカーテン。麻の生成色のストライプ柄は、程よく光を部屋に通してとても明るい生活空間になります。残念ながらこの日は曇り空でまだ電気が通っていませんので、写真は暗くなってしまいましたが…実際の自然素材カーテンはとっても気持ち良い光が差し込んできますよ!
寝室は遮光カーテンの機能性で光を遮る
主寝室には遮光性のあるドレープカーテンをお選びいただきました。集合住宅では環境によって夜も外から光が入りますので、光を遮りたいという場合には遮光カーテンをお選びいただきます。遮光性能にはランクがあって、今回は遮光2級の生地を採用しています。
遮光3級は99.40%~99.80%未満 (人の表情はわかるが事務作業には暗い)
遮光2級は99.80%~99.99%未満 (人の顔あるいは人の表情がわかる)
遮光1級は99.99%以上 (人の顔の表情が認識できないレベル)
となっています。数字だけ見ると遮光3級でも相当光を遮るような感じがしますが、実際に見比べると大きな違いがあります。本当に部屋を真っ暗にしたい!という場合には遮光1級にこだわることをお勧めします。さらに同じ等級でも生地によって随分と違って見えますので、「真っ暗にしたかったのに思ってたより明るい…」なんてことにならないように、どの程度光を遮るのかは実物で見比べていただくのが良いでしょう!
レースカーテンには自然素材を組み合わせて
ドレープカーテンには遮光性を求めましたが、日中に活躍するレースカーテンには自然素材のカーテンを組み合わせています。光の透し方がやっぱりポリエステルとは一味違います…きらきらと浮かび上がる繊維の表情が、なんとも綺麗ですね!
いかがでしたか?
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