2017-09-06
納品事例 vol.11 ハニカムスクリーン 施工例
機能・デザイン・使い勝手 3拍子揃ったイイトコ取り!のハニカムスクリーン
ことはりのAokiです。
今回は浦安市の爽やかなナチュラルモダンの住宅様納品例をご紹介します。
リビングからデッキに続く大きい窓に【ハニカムスクリーン】をお納めしました。ハニカムスクリーンとは“ハニカム=蜂の巣構造”のスクリーンを上下、もしくは左右に開閉できるようにしたもので、省エネ性能に優れ、デザイン性も良く、使い勝手も良い、とってもオススメな商品です。その特徴をご説明します
①省エネ性能が高く電気代の節約が期待できます
上の写真は横から見たものです。この蜂の巣状の空間に空気が溜まることによって、“空気の層”が窓と室内の間にでき、冷気・暖気の流入・流出を抑えてくれる効果が期待できます。これによりエアコンの効率がアップし、なんと!年間約30%の節電、約30,000円の電気代が節約になるようです!(数値はメーカー調べ、諸条件あります)
②デザイン性が高くどんなインテリアにも調和します
ハニカムスクリーンの選べる生地は採光、遮光、無地、柄、レースなど計65種類の豊富なバリエーションを取り揃えています。たくさんの色や風合いがあるので、今回のようなナチュラルモダンな空間はもちろん、和室や洋風なテイストでもマッチします。
今回の施工例では採光タイプのホワイト色−無垢の木材との相性は抜群で、プライバシーを保護しながらも、リビングの隅々まで優しい光を届けてくれます。また、縦横の直線的なデザインはモダンな空間によく合いますね。
③採光とプライバシーのコントロール
ハニカムスクリーンのもう一つ、大きな特徴−それがコントロール性の高さです。ツイン=厚地+レースを組み合わせることによって、全開、全閉、半々、レースのみと、その環境に合わせてスクリーンの面積を自在に調整することができ、プライバシーを保護しながら光の入り具合をコントロールできます。また、スクリーンが蛇腹(じゃばら)に折られているため、全開時のたたみ代も少なく、窓枠内に取り付けても開口部を大きく確保できるのもメリットです。