2017-09-16
納品事例 vol.12 賃貸住宅でも安心☆なカーテン取り付け事例
事務所兼自宅の賃貸一戸建てへのカーテン納品
ことはりのAokiです。
今回は千葉市花見川区の事務所兼御自宅の賃貸戸建住宅。お客様からカーテン新調のご依頼がありましたので、ご紹介いたします。
写真は事務所スペースとして使われるお部屋です。主に来客があった時に打ち合わせでご使用されるということでしたので、クラシカルなお部屋のイメージに合わせて、主張し過ぎず上品な光沢のあるアイボリーカラーのドレープカーテンをお勧めしました!(サンゲツ SC3085)
レースは遮熱機能を持たせた生地をご提案しました。遮熱レースは夏場の暑さを防いでくれるため、冷房効率がアップ!電気代の節約にもなりますのでここ数年非常に多く採用して頂く便利で機能的なカーテンです。遮熱性のあるカーテンはプライバシー保護のミラー効果も備わっているので、太陽の光を反射して外から室内への目線を防いでくれます。そのため、今回のように道路に面した窓でも安心してお使いになれます。(サンゲツSC3875)
テンションポールを使ったカーテン設置法
2階洋室には透明ガラスの腰高窓がありましたが、カーテンレールが付いていません。賃貸ということもあり、この窓はカーテンレールを取り付けないで(つまりビス穴を開けないで)窓を隠して欲しいというご依頼を頂きました。
小窓の場合には手軽ということもあって“テンションポールでカフェカーテン”を取り付けている方は多くいらっしゃると思います。ことはりでも良く提案するのですが、今回の様な少し大きい窓の場合は頻繁な開け閉めが必要になってくるため、カフェカーテンだと少し使いにくい。そこで、、、
写真の様に、そこで今回はテンションポール(突っ張り棒)を使った方法でご提案しました。リングランナーと呼ばれるカーテンのフックが掛けられるリングを必要数通し、そこにカーテンを掛けるとビスを開けることなく簡単に設置できてしまうのです。シンプルなやり方ですが実はこれ意外と思いつかないテクニック、しっかりしたリングランナーを使えば動きもスムーズです。
ただし、遮光カーテンなど重量のある生地の場合は設置できない場合もあります!さらに、あまり幅の大きすぎる窓では細いポールでは突っ張りが効かないので、事前に注意が必要です。よくあるカーテンレールのように、ドレープ(厚地)とレース(薄地)の2枚吊るような際にも、窓の奥行が少ないと難しいです。ただし今回のような1枚吊りで済むような場合には、お勧めの設置方法です。
水周りのキッチン小窓にはベーシックなアルミ製ブラインド
こちらはキッチン周りの小窓。シンクやガスコンロが近くにあり、水や油が跳ねることもありそうです。そんな場所にはベーシックなアルミ製ブラインドが使い勝手も良くお勧めです。(ニチベイ ポポラ PV239 バニラクリーム)
いかがでしたか?